「党と後援会のつどい」丸亀で開かれる
穀田国会対策委員長の応援で
今回の知事選挙は、「オール与党」による真鍋県政のもとで推進してきた住民生活切り捨ての「逆立ち」県政に審判を下し、破壊された地域経済、医療、福祉、教育を立て直し、「県民が主人公」の新しい県政をつくるたたかいです。
穀田衆議院議員の応援のもと「党と後援会のつどい」を開催しました。
穀田議員の話は、
参議院議員選挙結果について
共産党は約100万票減らした
選挙結果は、消費税増税の出鼻をくじくものであった
消費税増税は大企業減税に向けられることは世界では知られている
民主480万票、自民240万票減らしている
世論調査 今後も民主党政権が続いたほうがよい 34%
変わったほうが良い 45%
自民党政権に変わったらよい 17%
政権についていない政党 64%
2大政党の政権交代に疑問が突きつけられた
共産党はなぜ票を減らしたか 無党派の票をとれなかった
無党派から拒絶されたか
建設的提起が不十分であった
参院選と同日投票の地方選の状況
3市2町 8,000票(約1.8倍)
比例票 4,600票 地方政治における党の存在は明らか
党に確信をもつ
菅政権の2つの重荷
(1)政治と金
(2)普天間問題(県議会全員、74%県民が反対)
抑止力では
北東アジアに平和をつくりだすか外交戦略が必要
「大型公共事業を福祉に回せ」というのは党の専売特許である
国の財政危機をつくった人が、県の財政再建をできるでしょうか
1970年代にはじまって 90〜95年
公共事業50兆/年
福祉 20兆/年 巨大開発を進めてきた
国の巨大な借金の原因は「福祉」ではなく、公共事業であることは明らか、この時大蔵省で担当したのが候補者の一人です。
同和問題
公正、公平、公開が求められます
香川は全国では既に止めている、個人給付がまだ続いている自治体があります。
出席をとる同和研修がまだつづいている
女性候補は、ムダに対する認識がちがう
同和行政に対する姿勢
共産党とオール与党を既成政党として同一視、
施策をそれぞれの町でやっていることを知っていることが必要
以上
日本共産党創立88周年記念講演会/“探求の時代”――綱領を手に 展望を語り、未来を語り合おう/――参議院選挙のたたかいから深く学んで/志位和夫委員長の講演 - しんぶん赤旗