第26回四国農民運動、秋の研究交流集会に参加
講演は農民連笹渡義夫事務局長
10月5日(日)6日(月)、「第26回四国農民運動、秋の研究交流集k会」が観音寺市において開催されました。地元観音寺農民組合を中心として県内各地をはじめ、四国各地の農民組合より参加がありました。5日のみ参加させてもらいました。
毎年各県持ち回りで開催をしています。今回は、農業を取り囲む肥料・資料・燃料の高騰で農家は深刻な問題を抱えています。その上に、ミニマム・アクセス米の汚染米輸入問題が発生しており、国民の食糧と農業に責任をもつ農政が求められています。
開会
講演 農民連事務局長 笹渡義夫氏
《講演 レジュメ ミニマム・アクセス米の輸入を中止させる絶好のチャンス》
《輸入汚染米の流通総量など》
各県各地の報告
香川 単位面積当たりの効率UPを考えている
徳島 徳島市での農民連作りについて
産直米10トン位まとまれば引き合う、作付け前から取り組む
高知 資材費の高騰が大きな影響、農家所得5年間で25%ダウン
直売所10万/日 →月300万円
愛媛 軽油減免に本格的に取り組む、代理人申請できる
対県交渉で文書回答、
農業再生と国政を結ぶ懇談会(笹岡まさるさんをかこんで)
懇親会