大見地区敬老会開催される

75歳以上の219名が参加

　9月20日（土）、大見財産区主催の大見地区敬老会が「ふれあいパークみの」にて開催されました。開催に当たっては、瀬戸製作所藤田社長のご協力をいただきました。来賓として、横山市長はじめ多数の方がお祝いにこられました。運営は、婦人会役員、市職員、みの荘介護士ボランティアにより行われました。
　合併前は、75歳以上の方を敬老会に案内していました。しかし、合併後は、80歳以上で自治会単位での開催が基本となりました。このために、自治会への負担も大きく開催していないところも多いのが実態でした。
　今回、地区を上げて敬老会を実施するための試験実施として地区財産区主催することとなりました。大見地区75歳以上の高齢者568名のうち219名が参加され、まずは問題なく終わったといえるのではないでしょうか。
　参加された方は口々に、「来年もやってくれ。」、「大見全体のでないといかん」などのこえが寄せられました。