市政の動き−活動報告

【16.07.23】第21回全国小さくても輝く自治体フォーラムin馬路村に参加しました

来年は鳥取県岩美町にて開催予定

  北海道から沖縄まで全国から馬路村に集まりました。
全体会の記念講演は「地方創生」にどう向き合うか〜自治体としてとるべき姿勢と対応策のヒント〜と題してNPO法人ローカル・グランドデザイン坂本 誠 理事がありました。
移住・定住対策のあり方についても例を挙げての提案、また農山漁村の経済対策についても事例の説明がありました。
 副題にもなっている「小規模自治体の人口減少に負けない地域づくりを学ぶ」は参考になりました。「人口」増加策だけでなく「人間」に向き合う「地域づくり」に取り組みたい。
定住促進・人づくり分科会において、農山漁村は今再生か消滅かの岐路にある。今回の岐路の特徴は、政府が自治体を「勝ち組」と「負け組」に選別し、「負け組」を政策的に財政破綻させる、地方行政機構の再編にある。と助言者の保母武彦島根大学名誉教授は述べています。

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る
RSSフィード(更新情報)