【11.06.22】「原発問題を考えるつどい」に参加しました
かがわ革新懇主催 約150人が参加
6月18日(土)講師は鈴木剛氏(日本共産党中央委員会原発・エネルギー問題対策委員会)、現地報告として梶原健市氏(伊方等の原発の危険に反対する愛媛県連絡会議《原発問題県民連》)にお願いし、県民ホールで開催されました。
鈴木氏は、原発とはどういうものかからはじまり、福島原発事故ではどういうことが起こっているか。から原発からの撤退に向けて国民論議の必要性を明らかにするとともに、自然エネルギーの利用を訴えています。
≪PDF講演「原発からのすみやかな撤退、自然エネルギーの本格的導入へ、国民的な論議・運動を」≫
梶原氏は、伊方原発の1号炉が34年、2号炉が29年となっており設計寿命の30年を越している。もう1点は、活断層である中央構造線上の上に建設されていること。原発の危機から住民を守り原発をなくするため訴えていきます。
≪PDF伊方原発でのたたかい ≫
≪PDF原発からのすみやかな撤退と自然エネルギーの本格的導入を≫