全県地方議員会議に参加
6中総の実践、経験交流、9月議会前の学習が行われた
8月22日(金)、8月地方議員団会議が開催された。
県常任委員会樫昭二自治体部長(県議)の司会にはじまり、松原昭夫県委員長より約1時間半報告があった。
『内閣改造にいたるこの間の動きと、内閣改造の全体状況をみると、「年内もしくは来年初頭の解散・総選挙の可能性が生まれてきた」という認識、判断をもって、激動的局面に入った情勢に攻勢的に対応していく必要がある。
早期解散も視野に入れて緊張感をもった運動の波をつくりだすうえで、8月、9月の時期に「綱領を語り、日本の前途を語り合う大運動」を諸課題の軸に据えて旺盛に展開することが重要である。』
総選挙勝利をめざす政治的構えを確立し政権の担い手の選択でなく、政治の中身の変革を
9月議会を、住民要求の実現の場として
議会改革を、運営委員会の課題として位置付ける
後期高齢者医療制度、
学校統廃合問題
農業再生プランについて
地域医療のあり方・公的病院のありかた
等について各自治体の取り組みないようについて交流を行った。