資料室−防災対策調査特別委員会
防災対策調査特別委員会 11/27
情報伝達システムの整備方針について
(1)各避難所の現地調査(最終回)
1.志々島老人いこいの家(平成16年、高潮で床上浸水、)(写真にあるように港からすぐのところに建っている)
2.粟島開発総合センター
3.粟島小学校
(2)情報伝達システムの整備方針について
《PDF県内の情報伝達の状況》
1.防災行政無線放送施設整備事業と光ファイバーについて
光ファイバーは、将来非常に優れた情報媒体になりうる可能性を持つシステムであるが、現時点に於いて本市が防災行政無線放送整備事業として取り組むには、事業費、国全体の整備動向等から勘案して困難な状況と考えます。 《PDF概算事業費(20年間)》
《PDF各システムの特徴》
概算事業費の7種類のシステムは、
・防災行政無線は7町同時にデジタルで実施するほうが安くできることがわかり?に集約。
・コミニティFMは開始の経費は安いが、維持管理費が高くつくので検討からはずさせてもらいました。
・上記にもありますように、光ファイバーは現在の検討からはずしました。
結果1.防災行政無線デジタル
2.防災行政無線デジタル+エリアトークアナログ
3.MCA無線+エリアトークアナログ
以上3点に絞込み、長所・短所を比較検討し決定していくことになりました。
防災行政無線の決定は、来年1月位までに方式を決定し、設計を年度内にとの計画です。
《PDF MCA無線実地調査》
《PDF MCA無線卓上資料》
《PDFエリアトーク説明書》
《PDF MCA無線とは、MCA無線+エリアトーク》